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帝人グループのほけん

ご家族の火災保険のご相談も承ります

帝人グループ
火災保険

帝人グループの社員、退職者の皆様は
団体扱割引5%適用 ※1

割引は団体扱一括払・団体扱長期年払（保険期間5年）の場合
（一部の会社を除く）

火災保険の必要性

通常、過失によって他人へ損害を与えた場合は、民法の「不法行為責任」により損害賠償責任が発生します。
しかし、故意・重過失を除き、軽過失（ちょっとした不注意）によって火災を発生させ隣家に損害を与えた場合は、【失火の責任に関する法律】により隣家に対する損害を賠償する義務は発生しません。逆に言うと、隣からのもらい火により建物や家財に被害が発生しても、損害賠償を請求できません。
つまり、自分の財産（建物・家財）は自分自身で守るしかありませんので火災保険が必要となります。

  • 失火で借りている部屋（社宅等）に損害を与えた場合は、前記【失火の責任に関する法律】により責任はありません。しかし、賃貸借契約により賃借人はオーナーに対して【原状回復義務】を負っており、こちらが失火責任に優先されるため損害賠償責任が発生します。従って賃借されている方はこの賠償に備えて借家人賠償責任保険が必要となります。
  • 日常生活上で他人にケガをさせたり、他人の財物を壊したり、誤って線路に立ち入ったことなどにより電車等を運行不能にさせたこと等によって損害を与えた場合には賠償責任が発生します。この場合には個人賠償責任補償が必要となります。個人賠償責任補償は、個人賠償責任保険の他、自動車保険・火災保険・傷害保険などの個人賠償責任特約セットや日常生活賠償特約があります。
    補償内容や特約名称等は、保険会社ごとに異なるため、詳細は保険会社ごとのパンフレットや重要事項説明をご確認ください。

補償内容

地震保険

火災保険だけでは補償されない、
地震・噴火等も補償

地震保険は、居住用建物またはその建物に収容されている家財が地震・噴火・またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流出により発生した損害を補償します。

※地震保険は「地震保険に関する法律」に基づいて運営されています。
※居住用建物以外の場合は特約を付帯することにより補償される場合があります。
詳細はお問合せください。

すでに火災保険にご加入の方でも
ご相談下さい

火災保険のご加入時に地震保険に加入されていなかった場合でも、ご契約内容によっては保険期間の途中から地震保険に加入することができます。

必要な保険

自己所有（持ち家）の方

  • 建物・家財の火災保険　及び　地震保険
  • 個人賠償責任補償

マンション・社宅等
賃貸（借家）の方

  • 家財の火災保険　及び　地震保険
  • 借家人賠償責任補償
  • 個人賠償責任補償
火災保険お見積もりのバナー画像

パンフレット

※保険会社サイトへリンクします

損保ジャパン

損保ジャパンpdfリンク

三井住友海上

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損保ジャパン

東京海上日動別窓リンク

あいおいニッセイ同和損保

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